ごみ処理場を見学に来た佳代様。そこでは一生懸命に働くコオロギたちがいた。
「あ、ごみ処分員の方たち?? ご苦労様です。」
この前、処理場内で事故があって、仲間が機械に巻き込まれてミンチに、、悲しい事故でした、、
「あー、なんかそんな事故あったねー 笑」
「今はごみ処理の真っ最中ってこと??」
ごみ処理で働く人とゴミの区別がつかない佳代様。
「邪魔なんだけど、、、足元にいられると、、」
へ?? へ?
「え、、、これ、ゴミじゃなかったの??」
ブチブチ ブチャ
「より細かくつぶした方が他と混ざるからいいって聞いたの 笑」
「よりミンチになる方がいいんだって!!」
「あーーーーー、きたなーーーい。
ゴミ汁が出てきちゃった 笑」
「やりすぎちゃったね。フフフ」