さて、ひと通りの殺処分を終えていったん休憩する。
就活用に買ったばかりのお気に入りのパンプスにゴミ汁が付着してしまい、ご機嫌斜めの女神。
そこへ、靴掃除マットが登場。
疑心暗鬼で最初はそのマットにおそるおそるパンプスを乗せる。中央部分がやわらかくふくらんでいる。
優しくこすっていくと、みるみる内に中央のふくらみが固く大きくなっていく。
意味を理解したえり様は、口元に怪しい微笑みを浮かべながら次第に乗せていた足に力をいれてしごきだす。
彼女の奥底に眠っていたS心に火が付いたようです。